こんにちは、ふく(@hukublog | Twiiter)です。
「これからプログラミングを勉強するとして、スクールに通った方がいいのか、独学でも身につくのか、どっちなんだろう?」
とお悩みでしょうか。
結論から言いますと、「悩んでいるなら独学すべき」です。
なぜなら、プログラミング学習は独学なしには身に付かないから、です。
とはいえ、挫折しないか心配ですよね。
基本「独学」が必要ですが、挫折してしまっては元も子のないので、そうなる前にプログラミングスクール、第三の選択肢「オンラインメンター」を検討しましょう。
その場合もスクールやオンラインメンターは「補助輪」だと考えるのがよいですよ。
・教材はネット、本どちらでも可
・開発環境は「paiza.IO」
・「補助輪」もあり
プログラミングの独学をおすすめする理由
初心者がプログラミング学習を始めるとして、プログラミングスクールを利用するのがよいのか、独学するのがよいのか、という質問の回答としては「独学すべき」です。
もう少し丁寧に言うと、「悩んでいる時間があるなら、独学でスタートしよう!」です。
というのも、プログラミングの基礎は、独学で十分学習可能だからです。
教材はある
書籍もありますし、インターネット上にも無料で情報が載っています。
スクールは安くない
ざっくり10万円以上はかかります。
どのみち「独学」は必要 ※これが一番重要です。
スクールに通ったとしても、レッスンだけでは身につきません。
それは英語や資格試験などのプログラミング以外でも同じですよね。
つまり、プログラミングを身に付けたいのであれば、レッスン以外の時間にもプログラミングすることが欠かせないのです。
ちなみに、プログラミングを独学するためのポイントは、
・うまく行かなかった場合「まずは自分を疑う」
ことです。
プログラミング言語の文法はググるなどして都度調べればよいです。
エラーが出たら、誤字脱字レベルで自分を疑い、その後ググります。
「if文の文法、どんなだっけ?」→ググる
「エラーだよ・・・」→誤字脱字全角チェック、そして、ググる
こんな感じです。
ググって、自分を疑って、考えて、ググる、とやっていれば、プログラミングの基礎は独学でいけます。
そして、独学でプログラミングをスタートして、どうしてもスクールが必要になったタイミングで、スクールを検討すればよいです。
プログラミングを独学すると壁にぶちあたる
独学を始めると、おそらく挫折しかけて「やっぱりスクールに入った方がよかったのかな?」と思うかもしれません。
それでも独学を続けることをおすすめします。
やるべきことは、
「毎日必ずコードを書く」
です。
1日30分、10分でも大丈夫です。
毎日必ず1行でもよいのでコードを書きましょう。(ちょっとスパルタですいません。)
それでもやはりその後に、
「独学はやっぱムリだ・・・。でもプログラミングは続けたい・・・」
と思うかもしれません。
そこで初めてプログラミングスクールを探しましょう。
プログラミングスクールを探す前にやること
ただし、いきなり「プログラミングスクール」でググったりしない方がいいです。
その前にやっておいた方がよいことがあります。
それは、なぜ「独学はやっぱムリ・・・」と思ったのか、原因を見つけておくことです。
なぜかというと、スクールを選ぶ際に、挫折しかけた原因を解消できるスクールを選ぶべきだから、です。
例えば、
・勉強時間を確保できなかった
・難しくて理解できなかった、エラーが解決できなかった
・独学は孤独でムリ
など、いろいろな理由があると思います。
何かしら最低1つは思いあたる原因を見つけておきましょう。
プログラミングスクールを探しはじめるといくつか候補が見つかって、無料体験や事前相談をすると思いますが、その際に原因(悩み)が具体的になっていると相談しやすいです。
原因別のおすすめプログラミングスクールの紹介
なんとなく原因にあたりを付けたところで、プログラミングスクールを探しましょう。
勉強時間を確保できなかった
通学型のプログラミングスクールを選択し「通わざるをえない」環境に自分をおくか、定期的に面談のあるオンライン型プログラミングスクールがよいです。
ただ、通学型スクールには欠点があります。
それは選択できる言語に制限があるということです。
もし自分の学びたい言語が選べるようであれば、オンライン型よりも通学型のほうが時間確保しやすい(せざるをえない)のでベターです。
通学型プログラミングスクール「TECH::CAMP(テックキャンプ)」
教室の場所:東京、大阪(梅田)、名古屋
選択できる言語:Ruby on Rails,Unity&C#,Python
全額返金保証:あり
※教室によって選択できる言語に制限がありますので、最新情報は体験会でご確認ください。
【TECH::CAMP(エンジニアスクール)】無料体験会の申込はこちら
定期的なメンタリングのある「TechAcademy(テックアカデミー)」
パーソナルメンターによる週2回のメンタリングがありますので、勉強時間の確保を継続しやすいです。
TechAcademyには一週間の無料体験があり、メンターサポートも受けられるので受けておいて損はないです。
【TechAcademy [テックアカデミー]】無料体験の申込はこちら
難しくて理解できなかった、エラーが解決できなかった
完全初心者でもOK、学習サポート体制が充実しているスクールがよいです。
初心者OK、サポート充実のプログラミングスクール「TechAcademy」
選択できるプログラミング言語が豊富で、どのコースも初心者を想定したカリキュラムになっています。
また、複数メンターが常時待機しており、チャットサポート、課題レビューをしてくれる等、学習サポートも充実しています。
【TechAcademy [テックアカデミー]】無料体験の申込はこちら
独学は孤独でムリ
自分と同じようにプログラミングを学びたいという同志がいる、また、対面で相談できるメンターのいる通学型プログラミングスクールがベストです。
もしくは、相談しやすい環境の整ったオンラインスクールがよいですね。
仲間を作ってモチベーション維持!「TECH::CAMP」
パーソナルメンターによる個別面談もあるので、挫折せずに続けられる環境を作れます。
教室の場所:東京、大阪(梅田)、名古屋
選択できる言語:Ruby on Rails,Unity&C#,Python
全額返金保証:あり
※教室によって選択できる言語に制限がありますので、最新情報は体験会でご確認ください。
【TECH::CAMP(エンジニアスクール)】無料体験会の申込はこちら
複数メンターが常時待機、定期メンタリングのある「TechAcademy」
パーソナルメンターとの週2回のメンタリング、毎日15時~23時は複数メンターが常時待機してチャットサポートしてくれます。
【TechAcademy [テックアカデミー]】無料体験の申込はこちら
「孤独でムリ」の対策として、「MENTA(メンタ)」でオンラインメンターを探すという手があります。
※「MENTA」とは、個人がオンラインでメンターとして有料で教えたり、教えてもらったりできるスキルシェアサービスです。
メンターと契約する場合は月額制で契約します。料金はメンターによりますが、プログラミングスクールよりは遥かに低額なので、一度チェックしてみるのもアリです。
まとめ
プログラミング学習は「独学」からは逃れられません。
プログラミングスクールは「補助輪」のような位置づけで検討しましょう。
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